10月4日の月曜日、感染者の報告数が少ない
月曜とはいえ、全国で602人、東京都は87人、
大阪府も96人と100人割れの数字であった。
100人割れの数字だけで気持ちがホッとする
ほど、長い戦いの日々であった。
この日の全国の感染者数は、602人と前日の
日曜日の968人をも下回る3桁の感染者数だった。
この連休は、規制解除の日とも重なり、近場の
観光地などは大賑わいだったと報じている。
だが、これまでに日本は死者が少ないと
言うが、1万7760人の犠牲者を出している。
オリンピックをボイコットした北朝鮮、
金正恩は北朝鮮には感染者はいないと言い
張って、鎖国状態を続けている。
大規模で苛烈な隔離を行っているとの報道も
あり、真偽のほどは判らない。
本当に感染者が居ないのかと首を傾げる。
しかし、昨年暮れから朝鮮戦争の参戦軍事を
集めた大集会や今年の労働党大会などでも
5000人~1万人とも言われる大集会を開き、
参加は誰一人マスクを着けていなかった。
中国の例でも、人と接しないこと、感染すれば
完璧な隔離が防御には最高の手段でもある。
北朝鮮と同様に、感染者が居ないとしている
国が、中央アジアのトルクメニスタン。
WHOの報告では、現時点で感染者がゼロの
国が5ヶ国あり、北朝鮮とトルクメニスタンの
ほかの3ヶ国は、太平洋の真ん中に浮かぶ
絶海の孤島ように存在する3つの島国だ。
このトルクメニスタンも絶対権力を備えた
独裁者が15年間にわたり支配を続けている。
長い国境を接した西側は、中近東では最大の
感染者を出しているイラン。
国外に脱出した反政府活動家グループは、
現在第3波が猛威を振るっており、医療機関は
マヒ状態で多くの死者が出ているとする。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿