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2021年11月8日月曜日

生命の存在可能圏内の惑星3個発見 2015年

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
コリウス



地球から遥かに遠い恒星から発せられた

電波信号が捉えられているが、その正体を

確認するには至っていない。

ただ、我々地球人類が備えている文明よりも

高いために、信号の謎を解くのは困難だ。

2015年9月~12月にかけて、米マサチュー

セッツ工科大学(MIT)などの研究チームは、

地球から40光年離れた恒星系に、生命が

存在できる可能性のある地球とほぼ同じ

大きさの惑星を3つ発見したと発表。

3つの惑星が周回しているのは[TRAPPIST-1]と

呼ばれる矮星で、恒星の終末期に分類され、

太陽に比べて温度は半分、質量は10分の

1程度で、赤色をしていて木星より大きいが、

観測は暗すぎてアマチュア望遠鏡では見えない。

こうした小型の恒星や褐色矮星と呼ばれる

恒星は、銀河系にある恒星状天体の25~50%を

占めているという。

見つかった惑星は地球ほどの大きさで、恒星

との距離は地表に水があって生命が存在し得る

[ハビタブルゾーン]にあると判断している。

恒星に近い方の2つの惑星は、常に同じ面が

恒星の方を向いていて、片面は常に夜、もう

片面は常に昼の状態にあることも分かった。

地球から40光年という距離は、現在の技術で

探査するには到達までには何百万年も要するが、

地球外生命体を探す観測には適した近さ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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