日本の新型コロナウィルス新規感染数の
激減を、日本政府の数値改竄だ、でっち上げ
だと貶める余裕も失せる大騒動の韓国。
11月1日から、日本に遅れてはならないと
ウィズコロナに踏み切った文在寅。
ウィズコロナへの移行を前提に10月18日に
感染終息がみえる状況でもないのに焦りから
規制の部分的解除に踏み切り、これが仇に。
10月末にかけて、1000人台の高止まりが
続いており、ここでのウィズコロナには
国内からも疑問が呈されていたが、日本が
頭から離れぬ文在寅、そのまま突入へ。
結果は、初日の1日こそは1589人と100人台
だったが、2日には2667人と1000人超の急増。
3日が2482人、4日も2344人と2000人台に。
ここまでくると安閑としておれなくなって、
韓国政府は、医療界に備えて首都圏の大型
病院に病床動員令をだして、K(緊急)防疫
体制をとるべく、行政命令を出す予定とか。
首都圏では既に重症患者用病床使用率が
61%に達しているところへの感染者急増。
既に月初から感染者数が倍増していること
からも、病床不足に陥るのは目に見えている。
専門家の中には、このような感染拡大状況が
持続すれば、5000人、7000人も覚悟をする
必要があると述べるなど既に悲壮感が漂う。
他方、日本への対抗意識も旺盛で、こちらは
衰えないようだ。
4日に国内紙は、2021年世界競争力ランキング
1位はスイス、中国16位、韓国23位、日本は?と
報じている。
ワクチン接種完了率を取り上げた記事で、
[接種を開始した2月26日から240日目、2回目の
接種を始めた3月20日から218日目のことだ。
韓国は25日基準で経済協力開発機構(OECD)
加盟国・地域のうち、接種完了率が8位を記録し、
日本を引き離し、フランス、英国、ドイツ、
米国などの主要先進国を上回った。]と鼻高々だ。
今回の感染者急増の内容で、気になるのが
高齢者に感染者が多いことで、接種を数を
打てば良いと、計画性も目的も定めず、
手当たり式にやっているようだ。
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