米ネバダ州、ラスベガスの北方200Kmほどの
場所に空軍基地のホーミー空港がある。
この辺りが宇宙人の話題では必ず登場する
エリア51と呼ばれる場所。
宇宙船が墜落して、搭乗していた宇宙人が
保護されていると騒がれた場所だ。
米国は、過去60年以上に亘って、UFOや
宇宙人を研究する機関が置かれて、秘密裏に
情報収集や調査研究を行ってきた。
2021年6月、米当局は2004年以降に収集された
[UFO目撃情報]の調査結果を公表した。
従来のUFO(未確認飛行物体)をUAP(未確認空中
現象)と再定義して、調査対象144件の大半が
説明不能の現象であることを認めた。
この現象の中には、高速移動だけでなく、
急激な方向転換や急加速、或いは高高度での
静止など、説明がつかない不可解な現象が
含まれている。
外国の先端兵器である可能性も備えている
ことから、国家安全保障上の課題となる
可能性があると結論付けている。
しかし、地球外知的生命体の関与については
否定も肯定もしなかった。
2019年9月には、米海軍は撮影したUFOの
記録の内、3本を公開している。
2020年12月に、トランプ前大統領が退任前に
[UFOに関する報告書の開示]を政府機関に
求める法案に署名した。
SNSやネットでの情報伝播が、加速度的に
早まって来ていることもあり、米当局は
法案の実行が現バイデン政権に受け継がれて
どのように対応するかが注目されている。
専門家は、もはや覆い隠し続けることは
不可能なので、衝撃が少ないように世論を
見ながら、映画やドラマなどを利用しつつ
少しづつ公表して行くだろうとしている。
NASA探査機が、常駐観察をする火星では、
エジプト三大ピラミッドと同じ配置比率の
ピラミッドが発見されたり、仁徳天皇陵と
まったく同じ前方後円墳型の建造物も見つ
かったなどとの話も出されており、既に
公開に備えたロードマップ上にあるようだ。
月の裏側にも、建造物の後が存在するとの
話も出たことがあったが、裏面に着陸した
中国の探査機が、[とんでもない情報]を
唐突に暴露する期待も、胸を躍らせる。
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