常々、韓国製の輸入食品の安全性について
問われてきたが、依然として改善はないようだ。
遂に、2021年8月に韓国が誇っている激辛
ラーメンから発がん性を備えた添加剤が
EUで検出されて輸入禁止処分となった。
輸入検査で、基準値超えの有毒物質「2-
クロロエタノール」が検出されたのだ。
この商品、メーカーの農心では輸出向け用の
製造ラインでEU向けと日本向けも製造している。
でも、駄々洩れの日本の輸入検査では、相当
以前から農心製品は輸入されて来いるが
何百万個のラーメンがフリーパス。
キムチも問題が多い食品で、中国が大腸菌が
多いことを理由に、輸入制限をしたことは
周知の事実だが、日本人は、あまり問題にも
せず、大腸菌を楽しんでいるようだ。
2015年に、下関市で輸入キムチから恐ろしい
[腸管出血性大腸菌O-103]が検出されている。
キムチに使用される野菜類で問題なのが、
発がん性のある農薬の[ヘキサコナゾール]残留。
専門家が、特に危険だと指摘しているのが、
キムチや大根の酢漬けなどから検出される
添加物の[安息香酸]。
日本の定める基準量の20~40倍も残存している。
安息香酸は、細菌やカビ防止に使われる添加物で
発がん性があるため厳しい制限がある。
人気の高いノリにも高い危険性がある。
養殖用の網の掃除に発がん性のある過酸化
水素が多量に使われていること。
更に、黒々として艶の出るノリは韓国では
取れないはずが、黒々としているのは、色と
つや出しにタール系の合成着色剤を使用。
輸入食品検査で、不適格として輸入禁止になる
件数では、韓国がダントツだが、未だに安全
安心な製品を作ろうとする姿勢が見えない
のが大問題だ。
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