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2021年11月12日金曜日

大丈夫なのか? 韓国製キムチや海苔

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ハ  ギ



常々、韓国製の輸入食品の安全性について

問われてきたが、依然として改善はないようだ。

遂に、2021年8月に韓国が誇っている激辛

ラーメンから発がん性を備えた添加剤が

EUで検出されて輸入禁止処分となった。

輸入検査で、基準値超えの有毒物質「2-

クロロエタノール」が検出されたのだ。

この商品、メーカーの農心では輸出向け用の

製造ラインでEU向けと日本向けも製造している。

でも、駄々洩れの日本の輸入検査では、相当

以前から農心製品は輸入されて来いるが

何百万個のラーメンがフリーパス。

キムチも問題が多い食品で、中国が大腸菌が

多いことを理由に、輸入制限をしたことは

周知の事実だが、日本人は、あまり問題にも

せず、大腸菌を楽しんでいるようだ。

2015年に、下関市で輸入キムチから恐ろしい

[腸管出血性大腸菌O-103]が検出されている。

キムチに使用される野菜類で問題なのが、

発がん性のある農薬の[ヘキサコナゾール]残留。

専門家が、特に危険だと指摘しているのが、

キムチや大根の酢漬けなどから検出される

添加物の[安息香酸]。

日本の定める基準量の20~40倍も残存している。

安息香酸は、細菌やカビ防止に使われる添加物で

発がん性があるため厳しい制限がある。

人気の高いノリにも高い危険性がある。

養殖用の網の掃除に発がん性のある過酸化

水素が多量に使われていること。

更に、黒々として艶の出るノリは韓国では

取れないはずが、黒々としているのは、色と

つや出しにタール系の合成着色剤を使用。

輸入食品検査で、不適格として輸入禁止になる

件数では、韓国がダントツだが、未だに安全

安心な製品を作ろうとする姿勢が見えない

のが大問題だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  健康と安心のメタボへの備えは?









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