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2021年11月30日火曜日

中國 COP26無視 CO2排出量は増加が続く

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




2020年の中国の石炭火力発電量は77テラ

ワット/時で、世界の石炭火力発電量に

占める割合は53%と半分以上。

また、2019年の発電容量は10億㎾で、

建設中の石炭火力発電所の発電容量は

1億2100万㎾。

日本の現在の石炭火力発電容量は5000万㎾。

2019年に建造中の発電所だけで、日本の

2・4倍の容量を持ち、総発電容量は22倍以上。

2020年建造分を加えれば、更に大きく超える。

英国で開催されたCOP26には、これらのパリ

協定に逆行する中国のCO2排出増の追及への

弁明を嫌い習近平は参加しなかった。

COP26には、就任早々の岸田首相が往復

8時間の強行軍で参加し、日本の方針を演説。

日本政府は、2021年4月に2030年度における

温室効果ガス削減目標を、2030年の排出量を

2013年度比で46%削減引き上げると発表。

また、50%削減に向けて挑戦を続けるとした。

更に「アジア・エネルギー・トランジション・

イニシアティブ」を通じ、アンモニアや

水素などによってアジアの火力発電のゼロ

エミッション化推進を支援する」とした

レベルの高い内容の演説内容だった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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