2月24日に、ウクライナに侵攻したロシアは
短時間でキーウ陥落を目指したが失敗し、
ロシア軍が留まった最前線のキーウ近郊の
ブチャには、400体以上の虐殺遺体が残された。
ウクライナ東部2州では、侵攻地に港湾などで
大量の小麦など穀類を窃取し、貨物船で
黒海から地中海へと搬出。
盗まれた穀物の輸送に関与したことが判明した
貨物船3隻の内、1隻はクリミア半島沖を
出航したのち、位置情報を隠すため無線
中継器のスイッチを切り、地中海に出た。
エジプトのアレキサンドリア港に向かった。
地中海沿岸の港で入港を拒まれた貨物船は、
シリア北西部のラタキア港に入港。
ウクライナから、既に70万トンの穀物を
窃取したとされ、船舶での輸送が監視が
厳しく困難なため、トラックで運ばれている。
トラクターなどの農業機械や建築資材なども
盗んで、軍用車両でロシア国内やベラルーシに
運び込んでいるが、農機具販売店から盗んだ
機械には全て遠隔操作でロックがかけられ、
運び込んだ先で使用できず、場所も特定された。
穀物や大型機械だけでなく、占拠地の住宅に
兵士が侵入し、家電機器類を盗み出し、
ロシア国内に送る様子が多く撮影されている。
また、ロシア国内のネット通販では、多くの
盗んできた家電品が売られているという。
5月初めに、一部始終が報じられた映像では
3月に自動車販売店に押し入った兵士2人が
店の男性2人を背後から射殺し、店内を物色し、
店内にあった飲み物で乾杯をしていた。
既に、戦争犯罪の証拠は1万1000件を超え
連日、強盗殺人集団が民間人を襲っている。
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