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2008年8月7日木曜日

お寺のハスの花


水牛の音楽隊  油絵 10号





暑さの和らいだ日に、サイクリングに出て、川沿いに

ある名刹を訪ねました。

多くのハスの花が鉢植えで育てられています。

ハスの花、蓮華は瞑想するお釈迦さんの台座であり

象徴的な存在です。

仏さんを描く絵画でも、ハスの花を持つ仏画や像が

あり、お寺とは切れない縁のある花です。

レンコン畑で見るハスの花の印象が強いので、並んで

いるハス鉢の花に、これほど色々と種類があるのかと

感心させられます。

シンプルで端麗な姿をした花びらを持つものから、八重

咲きのものまで、色も紅色から白までとバラエテイに


富んでいます。

中でも興味があるのは、何といっても2000年前の

弥生時代のハスである大賀ハスです。

千葉県の沼の下層から見つけ出された3粒のハスの

実の一つから甦った古代ハスだからです。

端正な花の形と端麗なピンク色が印象的です。

こちらは千葉県の花となっていますが、大阪の花には

大賀ハスに似た色合いと形状を備えた原始ハスと

呼ばれているハスがあります。


共に、古代から日本に存在した在来種だったようです。

古代人は、ハスを栽培して、レンコンやハスの実を

食用にしていたのでしょう。




備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?

2008年8月6日水曜日

ササユリ

子供達の演奏会  油絵  10号


高原や海辺の草原などでは、多くのユリが咲いている

のが見られる季節です。

黄色いキスゲが緑色の草むらの中から、首を出して

点々と咲いている姿は、絵画などでもしばしばお目に

かかれる情景です。

街の中は、大振りなオニユリやカサブランカが、巾を

効かせていますが、日本の山野には、色々の種類の

ユリが咲いています。

カサブランカを生み出した親に当るトカラ列島原産の

タモトユリの自生種は絶滅してしまっているのは残念

なことです。

同じように心配なのが、ササユリです。
日本特産で学名には、japonicum と日本があります。

きれいなピンク色をした花をつけるユリですが、今は

都市近郊の山野では、自生している花は見つける

ことが出来ない状態です。

神武天皇の妃、媛蹈鞴(タタラ)五十鈴姫を祭る

奈良の率川(いさがわ)神社で行われる日本最古の

祭りと言われている三枝(さいぐさ)祭りでは故事に

因んで数多くのササユリが献花されます。

しかし、最近では三輪山の周辺では揃えられず、

お祭りに備えて、農業大学で特別に栽培してもらって

おり、一部は造花が用いられている状態です。

ユリの花は、自然の中にあってこそ美しいのですが。

2008年8月5日火曜日

暑さしのぎは何処で

子供達の四重奏  油絵  10号


37度を越えるような気温になると、とてもではあり

ませんが、外へ出てゆく勇気は出てきません。

とはいっても、家に籠もっていても暑さは容赦なく

外から入ってきます。

クーラーをかけて、テレビを見ながらごろ寝とは、

今時、許されぬ贅沢になってきました。

涼しさを求めて、と言うよりは、暑さを逃れて行く先は

決まって冷房の効いたスーパーや百貨店となります。

しかし、不必要なものを衝動買いしては、後が大変。

ぶらぶらしながら、商品を見て歩いたり、絵画や工芸

の作品展をのぞいたりして時間つぶしをすることに

なります。

ただ、休憩するための椅子などの備えが少ないのが、
残念なことです。

百貨店にすれば、涼しさを提供し、座って、休むだけで

帰られては仕事にはならないでしょう。

やはりお勧めは、図書館になりますが、休日の図書館

の混雑は相当なものです。

暑さの厳しい昼下がりに出かけても、座って本を読む

場所は既に満席になっているのが常態化しています。

携帯用の椅子を持ち込ませてくれるかどうかを、尋ね

たことはありませんが、多分、駄目でしょう。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?

2008年8月4日月曜日

炎天下を歩く

絵画   雪渓の雷鳥  油絵 10号




耐え難い、35度を越える真夏日が続くと、いくら元気な

人と言えども我慢の限界を超えてしまいます。

そんな暑い日に見学会に参加して、炎天下を歩く羽目

なってしまいました。

主催者も事前の案内で暑さに備えた準備や対策には

念を入れて呼びかけをしていました。

慣れた人は、それぞれに工夫を凝らして、暑さ予防、

熱射病対策をして参加しています。

水やスポーツドリンクなどを、あらかじめ凍らせて、

複数のペットボトルの保冷方法に工夫をして、解けて

くる時間差で、冷たい水を常に飲めるようにしている

人までいます。

たいていの人は、自動販売機を探しては駆け寄るのが

常ですが、人里を離れてしまうと大変です。

冷凍ジェル袋の活用もポイントです。

食品の保冷用に付いていたものを集めておいて、お茶

や弁当の保冷に活用していますが、これをタオルに

くるんで、首に巻いたり、帽子の中に入れて頭の上に

載せたりと身体を冷やすのにも重宝します。

それも炎天下では一時間も持ちませんから、保冷用

バックに幾つも入れて準備する必要があり、お弁当

以上にかさ高い持ち物になってしまいます。

案外重宝なのが、冷却ジェルシートと呼ばれる熱さまし

用の貼るシートです。

時折首筋や額などに張って涼感を得て、歩く気力を

取り戻すことができました。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?





2008年8月3日日曜日

大雨で足止め

絵画  満月のフクロウ 油絵 10号




朝の4時過ぎに雷の音で目が覚めました。

夜、寝る前には雷の予報は出ていなかったように思え

るのですが、雨も激しくなってきたので、戸締りやベラ

ンダ周りの点検をして床に戻りました。

蒸し暑さで寝付けぬまま朝になったのですが、雨は

まだ降り続いていました。

よく考えてみれば、一昨日に梅雨明け宣言が出ていた

はすなのにと、家族で朝からボヤキです。

出金時刻は雨の中でしたが、10時ごろには止んで

その後は、時折雲間から陽射しもあるために、まるで

サウナ風呂のような状態になりました

昼過ぎに外出するときには、雨は上がっていたので

小さな携帯用の傘を念のために持って出かけました。

天気予報では、降水確率が20%レベルなので、朝の

雨で20%はクリアーなどと軽口を叩いていたのです。

しかし、出先のお店を出ようとすれば、土砂降りで、

出るに出られぬ状態のため待機を余儀なくされました。

通りを行く人も少なく、足止めを食っている人も少なく

ないようです。

この大雨の備えをして出かけてきた人は少ないようで

日傘で雨をしのいでいる人もいます。

若者は水浴だとばかり、ずぶぬれで歩いているものも

います。

予報は予測で、「かもしれない」ということなのですね。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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2008年8月2日土曜日

ユリの花

絵画  カラマツ林の黄葉  油絵 10号


春からあちらこちらの家の庭で咲いているユリを

目にすることが多かったですが、今、最も多く目に

するのがカサブランカなどの大輪のユリの花です。

地植えされているのは、余り見ませんが、少し大き

目の鉢に植えられているのが多いようです。

お店や玄関先などに置かれていますが、注意しな

ければならないのが、雄蕊の花粉です。

これが肌に付けば、ペンキを付けたように、なかなか

取れません。

まして、白い服などに付けば、それこそ災難です。

取り難い原因は、花粉には脂分が多く含まれている
からです。

脂分ですから水をはじくため、洗っても取れず、始末

が悪いことになりますが、充分に乾燥させて、粘着

テープなどで取れば大丈夫です。

育てている人は、花を観賞してもらう際には、蕾が

開くと直ぐに、雄蕊の花粉部分を切り取るのが義務

になっています。
さすがに、いつまでもトラブルの防止に備えて、雄蕊

を摘み取りの必要がない改良種が出ています。

雄蕊のないユリです。

これならば安心して人が触れる場所に出しておいても

心配はないでしょう。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?

2008年8月1日金曜日

水辺の鳥 ケリ

絵画  東尋坊  油絵  10号

春、桜の咲く頃に川の流れ近くに、コチドリに混じって

この、ケリに出会ったのが最初でした。

チドリの仲間ではあるようですが、一回り大きく、チドリは

常に忙しく動き回るのに比べて、ケリは時折観察する

人の方を向いて、にらむように見つめる格好が印象的 な

鳥でした。

元々は渡り鳥であったようですが、4月のこの頃に

見かけるのは、留鳥として日本で冬を越していたのかも

知れません。

田起こしの始まる頃に、つがいらしい2羽のうちの1羽

が田の土の盛り上がった高いところに立って周囲を

見回しています。

脚が長くて、チドリの仲間らしく、スマートな姿が印象的。

私の姿を見て、危険を感じたのか、ケケッと甲高い鳴き

声を出すと、近くの1羽が飛び立ち、警戒の声を出した

方は、数メートル離れた場所に移動して、やはり私を

警戒してにらんでいます。

この頃はまだ、巣作りに備えた準備の期間らしく、あち

こちを移動しているようでした。

田植えが終わった頃のこと、田に隣接した畑の中で動く

ものを見つけて、良く見るとケリのようでした。

向うも人の気配を察して、ケリという名前の由来なの

でしょうか、ケリケリッ?と甲高い、少し長い警戒の声を

出して上空に飛立ちました。

多分、その近くで子育てをしているのでしょう。

余り深入りしないで、知らぬ振りをして側を離れました。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?