朝の4時過ぎに雷の音で目が覚めました。
夜、寝る前には雷の予報は出ていなかったように思え
るのですが、雨も激しくなってきたので、戸締りやベラ
ンダ周りの点検をして床に戻りました。
蒸し暑さで寝付けぬまま朝になったのですが、雨は
まだ降り続いていました。
よく考えてみれば、一昨日に梅雨明け宣言が出ていた
はすなのにと、家族で朝からボヤキです。
出金時刻は雨の中でしたが、10時ごろには止んで
その後は、時折雲間から陽射しもあるために、まるで
サウナ風呂のような状態になりました
昼過ぎに外出するときには、雨は上がっていたので
小さな携帯用の傘を念のために持って出かけました。
天気予報では、降水確率が20%レベルなので、朝の
雨で20%はクリアーなどと軽口を叩いていたのです。
しかし、出先のお店を出ようとすれば、土砂降りで、
出るに出られぬ状態のため待機を余儀なくされました。
通りを行く人も少なく、足止めを食っている人も少なく
ないようです。
この大雨の備えをして出かけてきた人は少ないようで
日傘で雨をしのいでいる人もいます。
若者は水浴だとばかり、ずぶぬれで歩いているものも
います。
予報は予測で、「かもしれない」ということなのですね。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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