日除けに窓際に植えたゴーヤに実がついて、2つまで
収穫をして、自然からの授かり物を美味しく戴きました。
付けている実を調べると5つほどあるのですが、その
後は実をつける雌花が見つかりません。
暑さが厳しくなってくると実を付けなくなるのかな、など
と思いながら、残りの5つが大きく育のが楽しみでした。
3日後の土曜日に一つ、後は来週にと、収穫に備えた
スケジュールを決め、料理の予定日まで話題になりました。
一日は間を空けることはあっても毎日、水遣りは欠か
さぬようにしていましたが、一日空けた翌日は夕立が
あり、実の状態を確認しませんでした。
収穫予定の土曜日は外出の用事があって収穫予定は
翌日になってしまいました。
日曜日、水遣りを兼ねて、今日の料理はゴーヤ料理
などといいながら、窓の棚に下がっている実を見て
仰天しました。
実は、見事に真黄色になり、先から三つに裂けて、三方
にめくれ上がっています。
おまけに、赤い果肉に包まれたタネが、垂れながら下に
すべり落ちていて、半分ほどは地面に落ちています。
3~4日の間の余りの様変わりの様子に驚きました。
結局は、最後になるのかなと思っていた一つだけが
青い色を保っていて、少し若い感じながら、二の舞は
避けねばと早めに切り取りました。
食べるための収穫予定が、タネの収穫になってしまった
0 件のコメント:
コメントを投稿