ページ

2009年1月14日水曜日

賢いカラス

ハワイの夕日  油絵  10号



カラスは非常に頭の良い鳥だとされています。

記憶力が良く、いつどこで食べられる木の実が成るとか

食料の不足する時に備えて隠しておいた食べ物の場所も

記憶しているといいますから、居住地の縄張り内のゴミ

出し日の曜日もカレンダーとして記憶しているのでしょうね。

また警戒心が強くて、人が近づくと気配で攻撃を避け

られる場所まで移動して様子をうかがいます。

子育て期などには、巣に近づく人を攻撃することもあり

帽子を取られる様子や、頭上近くへ飛来して威嚇する

姿などが写真で報じられたこともありました。

カラスの大脳は発達していて、サル並だと書かれている

記事を見たことがありますが、多分、鳥類の中では最も

頭の良い鳥でしょう。

公園で群れてゴミ箱を漁っている所を通りかかり、ゴミが

それ以上に荒らされないようにと蓋をきちっと閉めた

ことがありました。

半時間ほどの後、帰りにそのゴミ箱の前を通り過ぎた

後のことでした、目の前をかすめて、プラステイックの

アイスクリームの容器が落ちて来たのです。

頭上のサクラの木の上からカラスが復讐の攻撃を仕掛け

てきたのでした。

嘴では割れない木の実などを上から下の岩を狙って

落とすカラスにすれば、下を通る人間の頭を狙って物を

落とすことなどは、何も特別な行動ではなかったでしょう。

しかし、朝ごはんの場を奪った人間を覚えていて復讐を

するとなれば油断ならない相手です。




2009年1月13日火曜日

ヒヨドリのドンチャン騒ぎ

東尋坊  油絵  10号


散歩の途中で通るお寺の竹やぶがざわついているので

立ち止まってみると、ヒヨドリが盛んに出入りし、様々な

鳴き声を上げて飛び回っています。

竹やぶの中にはヤマガキの木が一本あり、熟した実が

いっぱい付いていました。

ヒヨドリたちは、集団でやってきて、熟れた実を突きながら

騒ぎ立てているのです。

周辺の竹に止まっているのや、飛び回っているのを加え

ると、10数羽は居るように思えます。

可なり大きな集団なので、幾つかの群れが集まって来て

いるのでしょう。

実の数は十二分にあるので、取り合うことも無いのですが

突いて食べている相手に突きかかって追い立てている

のも居れば、明らかに相手を寄せ付けないように、追い

払っているのも見られます。

追われたものは、木の上でホバリングしているような

姿勢を見せて、次の枝に向かって突っ込んで行きます。

グループごとで、縄張りを争っているのかも知れません。

集まっては騒ぎ立てることを本性とする性質を備えて

いるとも思えるほどです。

番らしい2羽でヒーヨと鳴き交わしながら、滑空するように

木々の間や畑の上を飛ぶ姿は、小鳥らしい可愛さがある

のですが、集団になると全く別の姿を見せるようです。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?







2009年1月12日月曜日

賞味期限

赤い花畑と青い山脈  油絵  10号




今年も食料品の偽装などの消費者軽視の事件が多く

発生し、庶民の食料品の安全性に対する意識を飛躍的に

高めた年になったと思います。

スーパーなどでは、夕刻になると生鮮食品を中心に

2割引やレジで30%引き、或いは半額などと印刷された

シールが貼られて、廉売が始まります。

ほとんどが、その日の内に販売し切ってしまうためですが

中には、比較的保存の効く食品にも割引のシールが

貼られていることがあり、理由を調べると、ほとんどが

消費期限や賞味期限が迫っているからです。

これらの商品に表示されている賞味期限を1~2日経過して

から食べたからと言って、体調を崩すことにつながることは

ないにしても、やはり食品の安全性の維持に備えるための

期限で、一般的には、5日以内は消費期限、6日以上は

賞味期限だそうです。

先日、ハイキングの帰りに田舎駅の近くでビールを買って

飲むと、いつもの味と違うのに気付いたものの、咽喉が

乾いていたからだと思って、また一口飲み、やはりおかしい

ので裏を透かして見ると08・08の表示が見えました。

でも、やはり味が違うので上に持ち上げて下面をよく見ると

賞味期限が8月で、製造は1年前の12月です。

行楽客などで賑わう場所で、なぜこんな化け物が出て

来たのか驚きましたが、先入先出しやチェックの品質管理

がなおざりにされていたからです。

身近に消費期限や賞味期限問題は転がっています。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?









2009年1月11日日曜日

北京で鳥インフルエンザで女性が死亡

菜の花畑と残雪の富士山  油絵  10号




お正月早々に、中国から鳥インフルエンザで女性が

死亡したニュースが伝わってきました。

北京で19歳の女性が、12月に罹病して、1月早々に

亡くなりました。

市場でカモを9羽買って帰り、自宅で3羽を調理して食べ

て鳥インフルエンザに罹ったということです。

問題なのは、残された6羽のカモの全てから、鳥インフル

エンザのウィールスが検出されたことです。

市場で売られていたカモ9羽の全てが鳥インフルエンザ

で死んでいたものであったらしいということです。

死んでいた鳥を拾って帰り、市場で売るという考えられない

ことが行われていたのです。

この女性は、死ぬまでに100人ほどの人と接触していた

ことが判り、追跡調査をした結果、現在のところは、異常者

は発見されていないと言うことですが、北京と日本とは

至近距離であり、多くの人たちが往来していますから

患者が入国している可能性もあり、水際での備えには

一段と厳格さが求められます。

また、今は多くのカモが日本の川や湖に飛来して、越冬

していますから、日本にもウィルスを持ったカモがやって

来ていることに違いありません。

巡視を綿密に行って、死んだ鳥が居ないかどうかの、

日常的なチェックが欠かせなくなっています。

もし、死んだ鳥を見つければ、決して手を触れずに届け

出ることが必要です。

我々の生活の場の直ぐそばまで、恐ろしい鳥インフル

エンザが忍び寄ってきているのです。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?







2009年1月10日土曜日

日本も糖尿病大国に?

春の山川  油絵  10号



厚生労働省の2007年11月度に行った国民の健康・

栄養調査の結果がニュースとして流されていました。

内容が日本人の5人に1人の割合で糖尿病の疑いが

あるというものでした。

2004年に1620万人が糖尿病患者か予備軍だという

調査結果出た時に、国内で大きな問題になり、将来の

糖尿病を始めとする成人病対策に備えて、メタボ対策が

昨年度に制度化されたのでした。

制度化の結果、検診でのふるい分けが明確にされたために、

予備軍とされた人の人数が増加している可能性もあります。

40才台の男性では、1/3以上が肥満体質とされていて

4人に1人以上が糖尿病予備軍とされています。

糖尿病の原因とされるインスリンの分泌異常、インスリン

の抵抗性のある人は、必ずしも肥満体質だからと言う

理由だけではなく、やはり最も大きな原因は運動不足

特に有酸素運動が足りないことにあるとされています。

生活が厳しさを増してきている時代ですから、野菜中心に

過食ならないようにミネラルと栄養のバランスを考えた

食事をして、安易にタクシーや乗り物を利用しないで

歩け歩けに徹することが最も確かなメタボ対策でしょうね。

先ず、日常の生活の改善と運動量が糖尿病に備える

重要なカギとなります。

アメリカ追従国だといっても、メタボ人口比率だけは

追従したくないものです。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?






2009年1月9日金曜日

えびす祭り

樹氷  油絵  10号



えびす祭りといえば、特に関西で盛んなお祭りです。

大勢の人出で賑わう西宮神社や今宮戎神社は、商売の

神様として、非常に多くの参拝客が押しかけてきます。

この2つの神社では、お祭りが年初の1月10日に行われ

阪神地方で「えべっさん」と言えば、10日に決まっている

のですが、各地のえびす様を祀る神社では、お祭りを

する日はまちまちです。

えびす様は商売の神様としての性格が強いところから

来ているのでしょうが、仕事始めの時期になる年初に

お祭りが集中しているようです。

七福神の一人として知られていますが、恵比寿神だけは

日本の神様で、他の六神はインドなどからの「渡来神」

だとされています。

福の神様らしく、ふくよかな容姿を備えて、釣竿を持ち

左脇に大きな鯛を抱えている姿が、大黒様と一対で、よく

お目にかかることがあります。

民間信仰にえびすさんが登場するのは平安時代から

鎌倉時代頃とされていて、えびすさんの出身、出自には

色々な神様や伝承によるようです。

西宮神社のえびすさんは、イザナギ・イザナミの蛭子命

であり、今宮戎神社では大国主命の子である事代主神

とされていて、今宮のえべっさんが鯛を持つのは事代主神

が釣をしていたことの伝承話から、海の神様、魚市場の

神様として祀られたのが由来とされていて本来は、異なる

神様ということになります。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?










2009年1月8日木曜日

韓国旅行が人気

桜並木  油絵  10号




韓国の通貨、ウオンが急落していて、年末での交換レート

が日本円100円が1400ウオン前後まで落ちています。

一昨年の高値では、900ウオン台の半ばでしたから

円が50%ほども高くなっているのが韓国旅行の増加の

要因です。

不景気風も吹いているので、不時の出費に備えて節約

する気持ちが強く働いていることが、旅行会社の調査にも

現れています。

安・近・短の条件を全て備えた旅行先に、韓国がクローズ

アップされています。

この年末年始(12月23日~1月3日)では韓国が24.7

%アップと大幅な伸びを示していています。

他方、燃油特別付加運賃(サーチャージ)の余波を被った

欧米方面などは軒並み減少に見舞われています。

不景気とはいっても、年末年始に1泊以上の旅行に

3000万人近くの人たちが出かけたそうですから、国民

の4人に1人は移動をしたことになります。

反面、座布団と枕に寝正月を強いられた不幸な人も少なく

なかったと想像される年明けでした。

円高がストレートに日本国民の生活にプラスに跳ね返って

くる経済の態勢造りが期待されるのですが、強い円で

国民が泣かなければならない矛盾をひしひしと感じる

年明けでもあります。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 安全と安心の非常持出袋の準備は?