モネ アルジャントゥイユのセーヌ川の舟
複製画 10号
行きつけのスーパーの入り口にもツバメが巣をつくり
2番子を育て始めて半月程が経ちました。
通りなどでアーケードの下や日除けテントの下などに
造っている巣と比べて一回りは小さく、最初の子ツバメ
の数も3~4羽だったように思います。
巣の大きさや形などの備えから、子育てには余り自信
のない核家族型の感じだなどと悪口を叩いていましたが、
2番子を育てていると知って、正直なところ少し驚きもし
頑張れよ、とスーパーへ入る時は巣を見上げて様子を
伺うのが習慣となっていました。
スーパーへ来る人の多くは、このことをよく知っていて
巣立ちはいつだろうかとか、今度は何羽だろうかと、
話題になっていました。
2~3日、間が開いて、スーパーへ行ったときには入り
口の巣の下に置かれていた糞取りの箱が片付けれて
しまっていたので、巣立ちを知りましたが、前の駐車場
を渡る電線と近くを旋回している子ツバメの姿が3羽
見えましたので、やはり大家族ではなかったようです。
巣立ち間もない子ツバメが、寄り集まって電線に並んで
止まり、互いに騒ぎ立てるような声を出したり、下を通る
人の頭近くをすり抜けるように飛んだりと、まるで運動
場で遊びまわる子供達のように伸びやかな姿を見る
ことが出来るのもこの時節の楽しみですね。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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