クリムト 接吻 複製画 10号
お盆の頃に、収穫を終えて、今年はこれでお終いと
思っていたゴーヤに雌花が次々と付き出し、少ない
雄花や虫たちの来訪が気になり、せっせと受粉作業を
しました。
6個しか実らず、内の2つは収穫時期を失して、黄熟
してしまい、実が破裂させてしまいました。
そうした後だけに、後半戦に備えて化成肥料も施し
期待を大きくしています。
昨日には、小ぶりながら3本を収穫したのですが、3日
間降り続いたので、水遣りの必要がなかったことが
災いして、また1個が完全に黄熟し破裂して、種を下に
落としてしまっていました。
実の大きさではなく、肌の外観化から熟成度を見極め
なければならない難しさ知らされます。
隔日にゴーヤの顔色を観察することが必要で、トマトの
ように赤くなってから完熟し、落果するまで数日は余裕
あるからと、ずぼらが出来ないのです。
子供を育てるように、毎日、顔を合わせて体調を観て、
会話をしながら過ごす付き合い方が必要な作物です。
昨日はまた、雌花が一つ、更に、開花前の雌花が二つ
あります。
ベビーシッター役から手を抜けない日が続きそうです。
料理のバリエーションを増やすために、レシピのチェック
も仕事に加わってきました。
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