
小春日和の海辺には観光にやってきた人たちが多く
出ていて、寄せてくる波と戯れている人も見られました。
20度近くまで気温が上がっていたようですが、さすがに
11月も末となると、海に入っている貝を探す人も居ません。
爽やかな海の風を味わい、波を眺めて時間を楽しんで
居るようです。
少し街のほうに近づくと、ヨットハーバーがあって所狭しと
ヨットが係留されていて、岸壁に備えてある艇庫や
舟置き場はモーターボートなどのプレジャーボートで
埋まっています。
夏のレジャーで人気が高い場所であることがうなずける
船類の多さです。
高波などへの備えの必要があるために、ヨットの係留は
防波堤に囲まれている範囲内になっているようです。
最近、渡海の内川などに野放図に係留されているボート
が問題になっていますが、さすがに海辺では「不法駐舟」
は無いように見えましたがどうなのでしょう。
全国で、プレジャーボートなどが漁港などの湾内に
所かまわず放置されている数が30万隻ほどあると
言いますから、綺麗に整理され、管理されている所は
少ないのでしょう。
放置船の問題は、最近、深刻になりつつあり各地で
問題が起こっているようです。
「船庫証明」が必要なな時代になるかも知れません。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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