
飼い犬がクシャミをして驚かされたことがありましたが
ある時には、鼻水をたらしていて、明らかに風引きである
ことが判ることもあります。
動物にとって風邪を引くことは別に珍しいことではありません。
とりわけ、鶏や豚のように非常に狭い空間の中に閉じ込め
られて居ると、風邪が移って行くのは当然でしょう。
もしその風邪がウィルスであれば、鳥の場合は鳥インフル
エンザに、豚の場合は豚インフルエンザとなります。
特に中国南部は新型インフルエンザの発生地として
以前から疫病学者からは注目されている地域でした。
底には、鶏と豚が共存している生活圏が広がっている
からです。
風邪のウィルスが鶏と豚と人の間を行き来している間に
ウィルスが混じり合って、新しいウィルスとなって、人から
人へ感染する型に変化して、新型ウィルスとして流行を
引起します。
今回の新型インフルエンザはメキシコの南部の養豚が
非常に盛んな地域で4月上旬に、豚から子供に感染した
ウィルスが人から人への感染の変異を備えた最初の
ウィルスではないかとされています。
日本でも、年間に数軒程度は豚インフルエンザが発生して
いることが確認されていますが、近年では多くても3件だと
報告されており、豚の死亡率も1%未満で、検査や隔離が
必要な家畜伝染病予防法の対象にはなっていません。
石破農水相は国内に飼育されている豚の健康検査を
実施し、豚インフルエンザが疑われる豚が居た場合は
全額国庫負担で検査を行う方針を明らかにしています。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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