読書する少女 油絵 10号
母の日が近づいてくると、さすがに母の力は強いと思わ
せるのは、カーネーションのオンパレード。
花屋さんの店頭だけでなくスーパーにも母の日に備えた
特別コーナーが作られて、カーネーションが並んでいます。
お母さんが元気で居る場合は紅い色を、そうでなければ
白色をと昔は聞かされたものでしたが、でも、母の仏前には
白いカーネーションを飾るということだったのでしょうか。
気をつけて見ても白いカーネーションは売られていない
ようでした。
ピンクから鮮やかな赤色、それに難しい名前が付けられ
ているぼかし色や縁に色が入ったものなど。
それぞれが母へのお祝いと感謝の気持ちを表すために
買い求めて行くので売れ行きは上々のようでした。
健康で長寿の母親を持っていることに、喜びを感じて
いるようでした。
でも気になったのが、緑色の花のカーネーションの存在で
花言葉にでも、何か特別な意味があるのかなと思ったの
ですが、鉢植えで意外と多く売られていました。
赤、ピンク、白のお馴染みの3色に、彩を添えるために
開発されたのでしょう。
でも、黄色は見かけませんでしたが、創り出すのが
難しいのかもしれません。
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