モネ アルジャントーウユのセーヌ川の船 複製画 10号
大阪府や兵庫県では、新型インフルエンザの拡大防止に
備えて休校措置を取っていましたが、保育園も含めて
ほとんどは週明けの25日から再開されました。
一時ほどの爆発的な感染者の増加は静まって来ている
とはいえ、通勤通学で人混みの中を通り抜けねばならない
立場の人にとっては、社内や学内でもマスクは放せません。
来訪者との面談も距離をとってマスク着用を義務付け
られているサラリーマンにとっては、仕事を終えた後の
楽しみであった一寸一杯ができなくなってしまいました。
見知らぬ者同士が肩と肩を寄せ合って過ごすことなどは
危険な事この上ない行動だと非難されることに。
お蔭で一杯飲み屋さんはガラガラ状態になってしまいました。
京阪神への修学旅行を中止する動きもひどくなり、既に
1/3から1/2も減少していると嘆いている観光地もあり
修学旅行生相手のお土産屋さんは大打撃を被っています。
奈良の大仏さんもマスクをして用心しているほどですから
安心してやって来てくださいと地元ではPR?
京都では、タクシーなどに分乗して車内で、運転手さんの
説明を受けながら観光場所を巡っている修学旅行生の姿も。
更には、修学旅行生を歓迎とはいいながらも、出来れば
京阪神からは来て欲しくないと本音の出る観光地も。
何時ものことながら、日本人は少し、大げさに騒ぎすぎでは
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