残雪の富士山 油絵 10号
マイクロソフト社が7番目となるソフトにちなんでウィン
ドウズ7と名付けて発売開始をしたソフトは、前人気も
良くて販売は好調だそうです。
マイクロソフト社も、最近のパソコンの販売台数の好調さ
もあって、純利益も大きく伸びており、アメリカ経済の回復に
貢献しているようです。
従来の送付とに比べて、スピードアップや使い易さに
重点を置いた機能を備えていることも人気の基なのでしょう。
日本で発売されたばかりだというのに、中国の上海では
既にウィンドウズ7の海賊版が出回っているニュースが
報じられていました。
この海賊版は、本ものにそっくりのパッケージまで備えており
こちらの評判も良くて、売上も順調だそうです。
既に、この新しいソフトを搭載しているパソコンも全国各地で
販売されており、コピー王国を誇っています。
販売されているソフトは1枚当りが5元(約65円)という
とてつもない安さで、学生を中心に人気が高いそうです。
中国で販売されているソフトの80%以上がコピー製品だと
されていますから、本物を探す方が難しい状況です。
4月に開催された上海モーターショウでは、中国の大手
自動車メーカー吉利汽車が、本ものなら5000万円を
超える最新モデルをコピーした車を出品して、2年後には
100万元(約1400万円)で発売するそうです。
商標模倣に、上から下まで全く罪悪感を備えていない
国民性には驚くばかりです。
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