桜並木 油絵 10号
12月6日までの1週間に、全国の指定医療機関を
訪れた新型インフルエンザの患者数が、平均31人と
前の週の39.63人から大幅に減りました。
若年層を中心とした流行のピークを越えたようです。
しかし、これから寒さが厳しくなる時期であるだけに
持病のある人や体力のない老齢者は、早くワクチンの
接種を受け、感染防止に備えるように訴えています。
死者数も12月の第2週に入って100人を超えており、
一方、アメリカでは11月中旬までの一ヶ月間に死者数が
一気に6000人も増加し、9820人になったと、米国
疾病センター(ODC)が発表しています。
驚くような多くの人が亡くなっていますが、内訳では
17歳以下と64歳以上の死者数を比べると、他の国の
例とは異なって、老齢者の方が多くなっています。
例年、季節性インフルエンザで3万6000人ほどの人が
亡くなっているそうですから、季節性インフルと同じような
傾向をたどっているとも言えそうです。
ワクチンや抗ウィルス薬の接種で、若年層の感染者
増加に備えた対応が効果を挙げているようです。
日本の死者数100人に対して100倍近い死者数の差は
人口比を遙かに超えた倍率であり理解できない数字です。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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