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2009年12月1日火曜日

新型インフルの死者が欧州で急増

花と塔  油絵  10号



WHOの報告では、11月22日までの1週間で世界で

1056人も増えて世界全体で亡くなった患者は7826人が

確認されています。

特に冬場に入ったヨーロッパで感染が拡大していて、

死者数が急増し、300人を数えています。

この期間の日本国内では、指定の医療機関を訪れた

患者数は9万人増えて、173万人に達しています。

1医療機関当りの患者数も、38.89人と前の週より

10%ほども増えており、拡大が続いています。

従来の大都市圏から西日本を中心とした県に増加が

顕著になっています。

1番多いのが大分県で77.21人、次いで福井県の71.

25人、以下石川県 65.02人、山口県 69.21人と

続き、福岡県、宮崎県、鹿児島県など九州地域での感染

患者数の増加が目立ってきています。

流行している新型インフルエンザのウィルスが変異した

形を備えている変異ウィルスが日本を含む世界の8カ国で

見つかっており、厳密な分析・検討が加えられています。

現在のところ、新型インフルより重い症状をもたらす証拠は

見つかっていませんが、この変異ウィルスによる死者が

スウェーデンとフランスで1人づつ発生しているために

発見国では注意深い監視を続けて万が一に備えています。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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