中国の料理でご馳走の一つが、草魚の姿煮とも言える
蒸し魚料理や唐揚げ。
一匹丸ままを大皿に乗せてテーブルの真ん中に飾る。
中国の内陸部では、草魚は重要な蛋白源であり、養殖は
副業としても重要な地位を備えている。
しかし、最近は甚だしい水質汚染で、西湖などでもアオコ
などが湖を覆っており、魚も住めなくなっている所が
非常に多くなっているという。
湖面に大きな草魚などが浮いている写真が見かけられる。
食生活の西洋化で草魚より豚肉や牛肉に蛋白源の対象が
移っているようだが、草魚の漁獲量も減っているのは事実。
今、中国では海の魚を対象にした漁業が急成長している。
根こそぎ魚を獲って行く中国漁業に問題も多きい。
ため池のある地域では、初冬の行事に池ざらいがあるが、
網を手に泥だらけになって魚を追っかけるのは楽しいもの。
獲ったコイやフナを持ち帰っても、最近は料理する家庭が
少なくなってしまって、日本ではコイやフナなどの川魚は
家庭料理のご馳走ではなくなってしまっているのが残念。
家庭でコイの丸揚げは難しいが、コイコクはご馳走だ。
脂ののったコイに味噌味が絶妙にマッチして美味しい。
川には2尺を超えるコイが悠々と泳いでいるが獲る人も
いないので、コイも悠然としている。
たまに釣りをしている人がいても、キャッチアンドリリースを
楽しんでいる人ばかり。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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