秋が近づき花屋の店先には色々な色のコギクの切花が
売られているのを、眺めていて花芯が緑色の花が非常に
多いのに驚いた。
聞くといえば黄色、白いキクも花芯が黄色だと思っていた
のに、明るい緑色の花芯を備えた花が主流になっている
とは思いもよらなかった。
ところが先日、普段は通らない道を選んで街の中を歩いて
いたときに、玄関先の車止め一杯にコギクを鉢で育てて
いる家があり、見たこともない色柄を備えた花も3種類ほど
含まれていました。
その中に毛糸を丸めたような花房を備えた緑色のキクが
あるのに気付き、始めてみるその姿に驚いたものです。
図鑑などにも載っていない緑色のキクの花は最近になって
色々と開発されていて、「グリーン」を冠したグリーンボーイや
グリーンシャムロックなどがあり、どうやらグリーンウィンドと
呼ぶようだが、はっきりとは判らないまま。
クリスマスの花は華やかな赤い色が通り相場ですが、
緑色のシンビジウムが置かれていて、花弁の中心部に
赤紫の美しい色を備えた重厚な感じで、価格からすれば
ポインセチアよりも良いかも、一人合点。
青いバラが店頭に顔を見せるようになって、花屋さんにも
新しい話題が増えている昨今、緑色の花では古過ぎると。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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