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2011年10月3日月曜日

衛星はどこへ落ちたのか

東尋坊  油絵







重量が6.5トンもあるアメリカの人工衛星

「UARS」が9月24日午後0時23分から午後

2時9分の間に地表に落下したと発表された。

幸いに落下物に当った被害報告がないようだ。

最大重量で500Kgもの重さを備えた燃え残りの

物体も含まれているとされる。

最大で幅が数百Kmにも及ぶ広範囲に散らばって

落下したそうだが、目撃情報がないのが不思議。

地球は広いな、と変なところで感心もしたが、もし

直撃されていたら、ただ事では済まなかったろう。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外では

26日未明に民家で爆発事故があり、何人かが

火の玉が落ちて来て爆発したのを目撃したとの

情報が飛び交い大騒ぎになったと言う。

だが、結果は人工衛星でも隕石でもなく、ただの

屋内からの爆発事故だったことが判って、面白

がり屋には残念な結果に。

隕石の話題も最近は多いようで、イトカワを始め

南極の隕石からも新種の鉱物「ワソナイト」が

発見されるなど、一寸した隕石ブーム。

これから始まる流星群の時期に備えて隕石

探しの準備でもしますか。

 
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