紅葉と欄干 油絵
RSウィルスによる感染症が、今年は例年以上に
流行っており、大阪や東京に多くの患者が出ている。
9月初めごろから増え始め、9月18日までの
1週間に1414人、その後の1週間に1336人の
患者数が報告されている。
季節性インフルエンザと同様に秋から流行り
12月頃にピークを迎えるが、インフルエンザとの
関連性は見られない。
特に1~3歳の乳幼児に患者では重篤化する
ことがあるので注意が必要です。
風邪引きの症状を呈するが、気管支炎や肺炎に
なることも多く、乳幼児の場合は早めに医者に
診てもらうこのが欠かせない。
感染は、インフルエンザと同様に咳やくしゃみに
よる飛沫、手指や物品に付着したウィルスによる。
特に兄弟間での感染が多く見られるので、乳児が
居る家庭では、学校など外から帰宅した時の
手洗いの励行が必要。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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