赤いアステイルベの花 油絵
冬の寒さが身に浸み、インフルエンザが流行り
ドラッグストアでは、既にインフルエンザと合せて
花粉対策の効果を備えていると表示したマスクが
幾種類も並べられている。
気象情報会社の予測発表では、来春のスギと
ヒノキの花粉飛散量は、今年の飛散量よりも
大幅に減りそうな予測だ。
昨年の猛暑で今年は飛散量が非常に多かったが
今年の夏は昨年よりも暑さが厳しくなかったので
花粉の生成量も3割程度少ない予測だ。
今夏は、比較的雨天も多く、昨年ほど猛暑が
続くことがなかったのが幸いしたようだ。
秋の花粉の全盛期に入っているからだ。
田んぼではイネ、草むらではブタクサにヨモギが
盛んに花粉を飛ばし、これからはセイタカアワ
ダチソウが仲間入りする。
いずれも秋に花粉症を引起す厄介者だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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