ページ

2011年10月18日火曜日

来年の花粉飛散量は少なくなりそう

赤いアステイルベの花  油絵






冬の寒さが身に浸み、インフルエンザが流行り

出す頃になると花粉に対する備え必要になる。

ドラッグストアでは、既にインフルエンザと合せて

花粉対策の効果を備えていると表示したマスクが

幾種類も並べられている。

気象情報会社の予測発表では、来春のスギと

ヒノキの花粉飛散量は、今年の飛散量よりも

大幅に減りそうな予測だ。

昨年の猛暑で今年は飛散量が非常に多かったが

今年の夏は昨年よりも暑さが厳しくなかったので

花粉の生成量も3割程度少ない予測だ。

今夏は、比較的雨天も多く、昨年ほど猛暑が

続くことがなかったのが幸いしたようだ。

だが、今は来春よりも目先の備え必要だ。

秋の花粉の全盛期に入っているからだ。

田んぼではイネ、草むらではブタクサにヨモギが

盛んに花粉を飛ばし、これからはセイタカアワ

ダチソウが仲間入りする。

いずれも秋に花粉症を引起す厄介者だ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















0 件のコメント: