ページ

2015年12月11日金曜日

中国の紙幣はアジアで一番汚い

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
シコンノボタン



中国メディアは日本の紙幣は世界で最も清潔だが、

中国の紙幣はアジアで一番汚いと報じている。

日本では、汚染したり、破損している紙幣は

銀行でチェックされて取り除かれ、少なくとも

2年程度で回収するシステムが備わる。

また、日本人はお金を丁寧に取り扱い、小さく

折り畳んだり、丸めたりして持ち歩かず、丁寧に

皺を伸ばし、財布に入れて持ち歩く習慣がある。

四つ折りの一万円札など先ず出食わさない。

中国では日本ではコインになっている小額の

単位から紙幣で存在するため、地方で流通する

小額紙幣は触りたくないほど汚れている。

大学の細菌学研究センターの調査では、1枚当り

17万8000個ほど細菌が付着しており、特に小額

紙幣の1角、5角、1元などでは1800万個にもなる。

今夏、温州市のメディアは、同市人民病院で銀行

勤務の女性行員が性病に感染していることが

確認されたが、感染原因は日常業務で紙幣を

数えており、トイレに行く前に手を洗わなかった ために感染したと報じている。

この病院では過去にも同様の事例の報告がある。

調査では、比較的新しい1元札で赤痢菌、大腸菌、

ブドウ球菌、B型肝炎ウイルス、淋菌などが1枚当り

平均で120万個付着しており、1時間の紙幣勘定

作業で300万個の病原菌が手に付着したと言う。

日本でも流通している紙幣には、有難くない細菌も

一緒に着いて来ることを忘れないことだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










0 件のコメント: