加工食品には様々な添加物がある。
腐敗や酸化防止に備えた添加物だけでなく、
着色剤や凝固剤などのほか、ヒトの味覚神経に
訴えるために化学的に生成された調味料がある。
この化学調味料は、菓子類にも添加されており、
通常は「アミノ酸等」と総称されて記載されている。
専門家は、人工的な生成調味料が「蛋白加水
分解物」や「酵母エキス」などとしてうまみ成分に
使用されているとする。
化学調味料の内容成分が備える危険性に対し
様々な問題が指摘されているが、消費者への
品質表示では成分は不明のままだ。
おでんの季節には入り、欠かせないものが練り
ものと呼ばれるすり身製品。
すり身製品には、増量や品質保持目的で、リン
酸塩やソルビットが添加されているが、食品には
影響が出ないといして添加物表示は免除される。
此処で問題にされているのが、コンビニのおでん。
長時間店頭の鍋で見栄えが良いように出汁に
浮いた状態で供されているが、これは添加物が
多いためであり、出汁にも主原料として醤油、
ぶどう糖果糖液糖、砂糖、食塩、かつお節エキス、
たんぱく加水分解物、化学調味料などを含む。
通常は濃縮エキスを、各店舗で薄めて使用して
いるが、化学調味料を多く含むと言う。
コンビニは添加物食品軍団が占拠していると指摘。
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