6月16日は熊本地震の本震から2ヶ月目。
未だ、6000人を超える人たちが避難生活を強い
られており、南阿蘇村など山間地域の道路は
寸断されたままだ。
余震も続いており、6月12日22時にM4・3、震度
5弱、さらに翌13日15時にもM4・0、震度3の揺れが
観測され不安な日々が続く。
2ヶ月目の16日には、北海道函館市で震度6弱を
記録する地震が発生した。
震源地は内浦湾でM5・3、震源の深さは浅く
11・0Kmと発表された。
震源が浅かったために揺れが大きかったという。
大きな被害が出ていないことは幸いだった。
近くには函館平野西縁断層帯という活断層帯が
存在するが、この断層が直接関係しない未知の
断層が動いたようだと報告されている。
懸念されるのは、今回の地震が函館平野西縁
断層帯を刺激して、熊本地震のようにより大きな
地震を誘発しないかということだ。
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