中国国内で使用されている高級食材のフカヒレの
9割は偽物だとされる。
今度は、偽クラゲまで摘発されている。
中国国内で伝えられている情報では、特に最近
5つの食品に注意をするように呼び掛けている。
中国食品薬品監督管理局が摘発した「出来立て
フワフワ」中華まんに、摂取すると骨格と神経に
重大な障害をもたらし、記憶力の低下とアルツ
ハイマーを誘発する危険性を備えたアルミニウムが
含まれていたが、広く使用されているという。
次は、すでに知られている麻薬入り料理。
リピート率を高めるためにアヘンやモルヒネの
原料であるケシの実を麺料理に入れている。
兵役検査前に食べた麺で発覚し、摘発された。
低糖質ダイエットなどで日本でも人気が高い乾燥
湯葉(豆腐皮・干豆腐)では、仕上がりをよく見せる
ために、高い毒性を備えた漂白剤のロンガリット、
ホウ砂やホルモンなどが使用されていた。
しばしば問題視されているのが養殖エビ。
過密養殖で、成長ホルモンや防黴剤、抗生物質
などの使用があるが、このほど発癌性を備えた
猛毒のホルムアルデヒドに浸漬されたエビが
山東省で摘発されている。
更に、有毒物質として使用が禁止されている
ホウ砂が麺類に使用されていたのが発覚している。
容易に入手が可能だが、循環器系統や意識障害を
起こし、致死量は成人約20g、子供約5gと少量だ。
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