11月28日にニワトリなどへの感染が確認された
新潟、青森両県での殺処分が集中的に行われ
12月4日には、ニワトリが約54万羽超とアヒルの
約2万羽超の計約57万羽が殺処分が終了した。
強い感染力を備えているために、出来るだけ早く
また、感染拡大防止に備える必要があるため
1羽づつ感染の有無を確認・分別する時間はない。
2015年度中に、中国では感染したトリに直接
触れて、ウィルスに感染して発病し、死亡した
人数が92人だったと報じている。
全国各地で、人間が鳥インフルエンザに感染し
発症して死亡しているのだ。
日本では、一人でも感染すれば大ごとになる。
鳥インフルに感染したニワトリを過熱して食べても
感染の心配はないので、中国では病死したトリも
健康なトリと同様に取り扱っている。
個人が庭先などで放し飼いにしているケースが
殆んどであるため、鳥インフル感染の危険性は
全国各地・各所に存在することになる。
鳥インフル発生源が野放し状態に置かれている
ことが大問題なのだが、張本人の中国は俺の
知ったことではないという態度だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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