韓国の朴槿恵大統領に対する弾劾の動きが
加速し「100万人の街頭闘争」も6週間に及び、
9日にも正念場を迎える。
日本からの5億ドルの資金と技術援助、更に
半島に残した膨大なインフラ資産などを基に、
漢江の奇跡と呼ばれる経済復興を成し遂げた
父・朴正煕大統領の威光を背に、高年齢層の
支持を得て大統領の座にすわった朴槿恵。
だが、就任後は反日一辺倒の変質さを備えた
外交で敵愾心を露わにしていた。
国会での弾劾案が可決されると、憲法裁判所が
180日以内に判決を出すまでの期間は、大統領
権限は停止され首相が代行することになる。
国民の支持率が僅か4%にまで下がった中で、
権限維持は困難だが、あくまでも大統領の
椅子に座り続ける考えのようだ。
世界の韓国売りの流れも加速している。
不安定さを備えている韓国の政治と経済に
対して、世界は株式や為替市場で韓国を大きく
売り込んでおり、韓国の破綻・債務不履行の
リスクを示す数値(CDS)が急上昇している。
韓国の未来を深い闇の世界へ突き落し、民主
主義も危うくした罪は大きい。
国民を裏切り、最大の良き理解者、支援者で
あった筈の日本を敵にした末路は哀れだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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