数年前に、欧州の研究チームがケンタウルス
座のアルファ星に存在する3つの恒星の内の
一つのB星が備えている惑星が、地球に最も
近い惑星だとわかって大きな話題になった。
地球から4・2光年の位置だという。
今月、今度は米国の研究チームが、地球から
6光年の位置に、生命があるかもしれない
地球型の惑星を発見したと発表した。
太陽に近い恒星の「バーナード星」を周回して
いる地球型の惑星だという。
今回見つかったバーナード星の惑星には、
生命が存在する可能性を備えているという。
地球に最も近いとされるケンタウルス座の
アルファ星は、2017年に太陽が発生させる
最大のフレア爆発よりも10倍も大きな爆発の
発生を観測していることから、もし水など
生物が存在するのに欠かせない物質は、フレア
爆発によって蒸発してしまっているとされる。
このため、今回発見したバーナード星の惑星が、
生物が存在する可能性のある最も地球に近い
惑星だというが、もし、行くなら最近の技術
では5万年もかかるという。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし 健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿