いるとマレーシアなどへの売込で競合する
韓国の高速鉄道・KTXが最近の事故続きで
運行が懸念されていたが、ついにやって
しまったというのが今回の脱線事故。
脱輪状の脱線は、数知れず発生させているが
今回は、車両がくの字に折れ曲がり、先頭
車両の先端も無残な姿をさらけ出す大事故。
平昌オリンピックの開催場所だった江陵から
ソウルへ向かう路線での事故で、開催期間
中だったら大変なことだった。
先月24日、KTXが立ち往生する事故が発生。
丁度、相次ぐ事故発生で全社を挙げての安全
運転に備えた「非常安全経営期間」中の事故
だったので、メディアに厳しく糾弾された。
運動の期間中なのかは不明だが、韓国鉄道
公社の社長は事故原因について「急激な気温
低下による線路異常のようだ」と語っているが
今冬だけが特別に寒いとでも言いたげだ。
安全運転に備えた保守・点検などの基本的な
取り組みも脱線している会社だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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