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2018年12月3日月曜日

北海道も暖冬か 遅い初雪の記録が相次ぐ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
正歴寺



今冬の北海道での話題は、初雪が史上、最も

遅い記録の更新だ。

11月14日に、酷寒の都市、旭川で平年より

22日、昨年より28日遅い初雪が降った。

1889年(明治21年)に観測記録を取り始めてから

過去2番目に遅い記録だという。

稚内での14日の初雪は、統計史上最も遅い

記録なっている。

11月20日、札幌管区気象台は午前0時50分、

みぞれが降っているのを確認し、初雪を確認

したと発表した。

前日から、北海道の上空1500m付近に平地で

雪が降る目安とされる氷点下6度を下回る

寒気が流れ込んでいたため、初雪が期待されて

いたが、日付が変わるのを待ちかねての初雪と

なり、128年前の明治23年と並んで観測史上、

最も遅い初雪となった。

平年より23日、去年よりも28日遅かった。

気象庁は、11月8日にエルニーニョ現象

発生したと思われるので、今冬は北日本を

除いて暖冬になるとの予報を発表した直後の

大外れとなった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  健康と安心のメタボへの備えは?










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