韓国が誇る「無形文化遺産キムチ」が形無しの
存亡の危機に立っている。
最近の調査では、一般家庭でキムチを作り
たくないとする人が増えているという。
理由は、漬け込みに備える準備作業が大変な
ことに加えて、材料費の高騰だとしている。
だが、最大の理由は中国から品質に遜色のない
商品が、国産品の1/3程度の価格でなだれ
込んできているからだ。
かっては、キムチは韓国から中国へ年間に
数十万ドルに達っする量が輸出されていたが
最近は壊滅状態で、日本などを中心に7000~
8000万ドルが輸出されている程度にまで減少。
そこへ、政府は家族生産レベルの規模を備える
業者を保護する法律を盾に、中小規模の生産
業者を締め出すことになったという。
これにより、飲食店や給食業者向けの市場も
中国製品に占拠されて、増々先細りに。
露店を始めとして、大口の需要者までが中國
からの輸入品に依存することになるという。
韓国が誇る伝統の無形文化遺産、キムチは
13世紀初頭に文献に出てくる歴史を備えると
するが、そこにはキムチの表記もなく、韓国の
「ウリジナル」の代表産品だ。
キムチと言えば、唐辛子と白菜。
唐辛子は、16世紀に日本から伝来したのであり、
結球型の白菜が生まれたのは18世紀以降。
それまでは、の韓国にはただの漬物が存在
下に過ぎないとの指摘も。
ピリッとしないユネスコを動かして2013年に
世界無形文化財に登録させたものの、浅漬けで
あることが露呈し、将来は韓国人による本来の キムチは韓国の家庭で細々と残るのだろう。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし 健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿