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2018年12月20日木曜日

大事な情報は自分の責任で守るべき

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
円 成 寺



米国は「ファイブ・アイズ(米国・英国・カナダ・

オーストラリア・ニュージーランド)」と呼ばれる

国々との間で諜報活動を共有する協定を結んで

おり、2018年になって、中国の動きについて

米国諜報機関などが収集した機密情報などを

日本やドイツとも共有するようになった。

このため、機密情報の流出防止に備えた情報の

保全できるシステムやインフラの完備が必要で

対外的にも共同歩調が要求される。

政府が7日に、華為技術(ファーウェイ)と中興

通訊(ZTE)の製品を政府調達から排除を表明。

一方で、スマートフォンの出荷台数のシェアで

ファーウェイが米国のアップルを抜き、2位に

浮上し、日本国内では10%超の3位を占める。

中国の支援で建設されたアフリカ連合の施設で

夜中になると備えていたコンピュータ設備が

動くことが問題になり、調べると毎夜、デー

ターが上海に送られていたことが明るみに。

華為とZTEの製品を排除する所以だ。

持っているスマホは安全性を備えているのか。

緊急地震速報が、自動的に繋がり、警報が鳴る

ことからも、逆に情報が出て行くことが判る。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは? i




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