日本政府は、韓国側に輸出管理に不適切な
事案が発生しており、日本の「安全保障を
目的とした輸出管理制度の適切な運営に必要な
見直し」が必要になったとして、「フッ化ポリ
イミド」「レジスト」「エッチングガス:高純度
フッ化水素」の輸出管理厳格化を7月から実施。
これに、韓国政府は大反発し、WTOや米国
などへも喚き散らして不当だと訴えている。
「不適切な事案」とは何か、韓国は国内で明らか
にされているだけで、2015年から今年3月迄に
フッ化水素など生化学兵器に利用可能な性能を
備える化学製品70件を含む、156件の戦略
物質を不法に輸出していた。
これらの製品は、だい3国を経由して北朝鮮や
イランなどの手に渉っていたとされる。
不法輸出先には、中国やロシア、シリアなどが
あり、北朝鮮やイランなどへ再輸出されている。
5月には、韓国船が北朝鮮の船に、石油製品を
公海上で積替える瀬取りの現場も確認されて
おり、韓国に輸出されたフッ素も含まれて
いる可能性を備えているという。
通常取引量を大幅に超えたフッ素が韓国に
輸出されたが、その超過量の用途の報告が
なく、行方不明になっているという。
国連決議に反して、韓国は北朝鮮へ石炭を
密輸出したり、石油製品を瀬取りで密貿易を
繰り返している。
こうした行為に、米国も激怒し、「米韓同盟
破棄」や「テロ支援国家指定」に備えた措置も
検討しているとされる。
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