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2019年7月14日日曜日

韓国 一方的に慰安婦財団解散

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
塔頭の蓮



韓国の前大統領だった朴槿恵は告げ口外交で

名を馳せたが、安倍批判と日本非難、日本を

貶める話を売りにして、世界の首脳と会談した。

遂には、日本を訪問してもグダグダと日本

非難の話を繰り返す朴槿恵を避け、韓国は

素通りしてしまうことになった。

朴槿恵の日本非難の課題の一つが慰安婦問題。

その執念が、2015年11月の安倍晋三首相との

青瓦台での日韓首脳会談で解決の道が開けた。

2015年12月28日、慰安婦問題の「最終的かつ

不可逆的な解決」に備えた日韓外相会談で日韓

合意が発表された。

日韓合意に基づき、日本が10億円を拠出して

設立されたのが「和解・癒やし財団」で、運営は

韓国側が行うこととなった。

元慰安婦の支援に備えた事業として元慰安婦に

1億ウォン(約1000万円)、遺族に2000万ウォン

(約200万円)が支給されるほか、今後のより

良い日韓関係を築くために、若者留学支援

なども行う内容だった。

だが、大統領に就任した文在寅は、2018年

11月に日韓合意の見直しに備えた再検証を

指示し、2019年6月に財団の解散が決まった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  健康と安心のメタボへの備えは?









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