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2019年7月1日月曜日

九州北部から近畿地方 最も遅い梅雨入り

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ヤマツツジ



梅雨入りと梅雨明けの宣言は、5日間ほどの

天候の移り変わりを判断して決めるようだ。

過去には、梅雨入り宣言した翌日から晴れの

日が続いたこともあった。

しかし、今年は一週間ほども梅雨前線が停滞

しそうなので、宣言翌日に、早や中休みか?

ということにはならないようだ。

気象庁は、6月26日に九州北部と四国、中国、

近畿が「梅雨入りしたとみられる」と宣言。

「みられる」としているのは、後日、春から

夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を

行った結果で、この情報で発表した期日が

変更となる場合があるからだという。

これらの地域の梅雨入りは、例年より大幅に

遅い梅雨入りとなった。

九州北部は平年より21日遅く(昨年より21日も

遅い)、統計が残る1951年以降で最も遅い記録に。

今年迄の一番遅い梅雨入りは、1967年6月22日。

四国は、平年より21日遅く(昨年より21日遅い)

九州北部と共に記録を更新。

また、中国地方と近畿地方は、共に19日遅い

梅雨入りとなり、昨年より21日遅かった。

昨年の梅雨明けは、揃って共に7月9日だった。

昨年並みの梅雨明けとなったら、梅雨の期間は

2週間となるが、豪雨もなく、水不足にもなら

なければ、短期間での梅雨明けは歓迎だが。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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