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2019年7月16日火曜日

韓国 政府も軍も腰が据わらず

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
姫ザクロ



6月中旬、韓国の日本海に面した港に、北朝鮮

船籍の木造船が軍の監視を潜り抜け入港。

乗員が上陸して市民に、携帯電話を借りるなど

自由に行動していたとして大問題に。

危機に備えた対応が出来ず、北朝鮮は友好国か

との軍に対する批判が噴出。

青瓦台も軍のウソの報告や発表に批判もせず、

北朝鮮に気を使ってか、事実解明が進まない。

昨年11月に、南北の緊張緩和に備えた軍事

境界線(MDL)から10-40Km以内での航空機の

飛行を禁止する合意がなされた。

7月1日、軍の監視レーダーが、軍事境界線の

韓国側で飛行物体を捉え、ヘリコプターと

戦闘機を緊急発進させて対応。

だが、現地に到着した戦闘機などは、不審な

飛行物体を見つけることができなかった。

その後、軍当局のれーだーの航跡解析などで

約20羽の鳥の群れだったと発表。

飛行禁止合意の違反確認に備えて戦闘機まで

急発進させたが、無人機であるか、鳥の群れで

在るかも識別できなかった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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