6月中旬、韓国の日本海に面した港に、北朝鮮
船籍の木造船が軍の監視を潜り抜け入港。
乗員が上陸して市民に、携帯電話を借りるなど
自由に行動していたとして大問題に。
危機に備えた対応が出来ず、北朝鮮は友好国か
との軍に対する批判が噴出。
青瓦台も軍のウソの報告や発表に批判もせず、
北朝鮮に気を使ってか、事実解明が進まない。
昨年11月に、南北の緊張緩和に備えた軍事
境界線(MDL)から10-40Km以内での航空機の
飛行を禁止する合意がなされた。
7月1日、軍の監視レーダーが、軍事境界線の
韓国側で飛行物体を捉え、ヘリコプターと
戦闘機を緊急発進させて対応。
だが、現地に到着した戦闘機などは、不審な
飛行物体を見つけることができなかった。
その後、軍当局のれーだーの航跡解析などで
約20羽の鳥の群れだったと発表。
飛行禁止合意の違反確認に備えて戦闘機まで
急発進させたが、無人機であるか、鳥の群れで
在るかも識別できなかった。
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