欧米だけでなく、日本も足元から火の手が
上がる危機的状況にまで追い込まれた武漢
ウィルスの蔓延で待たれるワクチン投与。
中国では、11月18日時点で100万人に緊急
投与が行われたと報告されている。
中国国内の情報では、一般社会では政府
役人が優先で、国有企業の幹部や私企業の
有力者、この有力者は一般市民でも上部に
コネがあれば、案外容易に接種が受けられる。
街のおっちゃん、おばちゃんもコネのある
人の結構な人数が接種したと公言している。
組織的な投与が行われていないのが現状で
結果、接種後のデータは不明、100万人後の
データがワクチン製造企業のシノファーム
から全く報告されていない。
効くのか、効かないのか判らず、専門家は
半分程度、即ち50%程度かなと、インフル
ワクチンレベルで判断しているようだ。
現在は、4種類のワクチンが最終段階の
第3相臨床試験中であり、企業当局者は
中国はワクチン開発で、依然世界のリーダー
的な地位にあり、あらゆる面で世界を
リードしていると胸を張っている。
しかし、安全性を裏付ける臨床試験の結果や
副作用等についての報告は皆無で闇の中。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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