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2020年12月24日木曜日

武漢ウィルス 日韓で猛威 対応が後手に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山原始林



go toあっちこっちで、武漢ウィルスを全国に

ばら撒く結果となった、12月10日に全国の

新規感染者数が2972人と3000人に近づいた後、

17日に3211人と3000人を超え、その後も、

高原状態が続いている。

政府が挑んだ勝負の3週間の結果は、一太刀で

切り捨てられた惨敗に。

東京都でも20日の新規感染者数が、午後3時

時点で556人と日曜日としては過去最多。

医療機関への負担度は上がるばかりで、15日

時点で、政府の分科会が示す感染状況のうち、

最も深刻な[ステージ4]の指標を7都道府県が

超えており、この内、最大で確保できる病床に

占める入院患者の使用率では、兵庫県が最も

高く63・6%、次いで大阪府の60・4%。

重症患者に限った病床の使用率は、東京都が

全国で最も高い66・4%で、ステージ4の指標

基準の50%を大きく上回っている。

防疫対策上、優秀な成果を備えていると世界に

誇っていたK-防疫で、ゆとりを見せていた

はずの韓国では、気が付けば日本と同様に、

非常事態に陥ていた。

12月19日に、新規感染者数が1095人と4日

連続で1000人を超えて、病床がパンク。

この日には、遂に重篤患者が空き病床がない

ために適切な治療を受けられず死亡する事態も。

あってはならない事態に、慌てているようだが

コンテナー病室即製で急増で凌ぐ計画のよう

だが、医師・看護師の不足の速成はは無理だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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