日本国内の、武漢ウィルスの感染者数は、
11月現在の累計で、15万人近くに達し、1日
当りの新規感染者数が2000人を超え、12月に
入って2500人に迫る日が続く。
重症者数も470人を超え、死者数も2200人を
超え、1日に30~40人と増加傾向が止まらない。
12月に入って、東京都では2日、3日と2日
連続で新規感染者数が500人を超えるなど
増勢が止まらず、2日にはgo toあっちこっちで
東京発着の旅行に対し、65歳以上の高齢者と
基礎疾患のある人に自粛を呼びかけた。
また、大阪府でも同様に新規感染者増加傾向が
止まらず、重傷者用ベッドの使用率が81.4%と
医療崩壊が現実化。
このため、3日に緊急対策本部会議を開き、
府内の医療体制がひっ迫しているとして、
「医療非常事態宣言」を出した。
WHOの11月29日現在の世界の状況では、感染
者数は、6186万人、死者数は約145万人。
南北アメリカでは、依然として増加傾向が
続くが、欧州では直近1週間で13%減と改善。
欧米の11月末の1週間当たりの新規感染者数は、
アメリカが高止まり状態の115万人、死者は
1万人を超えており、収束の兆しが見えない。
アメリカでは、12月2日に1日あたりの死者が
2804人となり、これまでの最多を記録。
入院患者数も10万人を超えており、各地で
医療機関の人手不足や、病床の不足が深刻化。
ブラジルも、依然として高止まり状態が続く。
他方、欧州では猛威を振るっていた仏で前週
より3割以上の減少となったほか、英、伊、
スペインでも2割を超える減少となって来たが、
独ではわずかな減少幅に止まっている。
だが、露では依然として増加傾向が続く。
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