お茶の国、中国では古来、いろんな種類や
加工されたお茶が生活の中に根付いて来た。
日本に伝来してからは、日本なりに効能や
茶道のように伝統文化として親しまれて来た。
それらは、お茶が備えている効能を体験して
来た結果ともいえる。
一般的に、抗酸化作用での効能を中心に、
コレステロール予防効果、血圧調整･脳卒中の
予防効果など成人病対策での効能、また、
抗菌効果、消臭効果 などなどがあることで
重用されている。
11月末には、お茶に武漢ウィルスを混ぜた
実験では、1分間に感染力を備えたウィルスの
99％が、感染力を失っていることを確認した。
特に、紅茶が最も強い無害化する効力を備えて
いることが判明したという。
1分間で100分の一、10分間で1000分の一に
まで、ウィルスが減少したと報告している。
これらの、実験には市販のお茶、10商品が
用いられている。
この場合は、市販茶は薬事法上、医薬品や
医薬部外品ではない製品なので、「殺菌」や
「消毒」とは呼べず、菌の数を減らす除菌
効果を備えていると呼ぶことになる。
殺菌や消毒という言葉は、菌やウィルスを
ある程度殺す効果があることで、薬事法の
対象商品でないと使用できない。
また、滅菌は菌やウィルスを完全に殺し去る
ことであり、残量が100万分の一以下になる
ことを指し、電磁波や放射能、高圧や高温に
より菌やウィルスをなくしてしまうことを指す。
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