英国に次いで、米国でもワクチン接種が始まり、
ファイザー社製のワクチンを接種した接種
第一号はNYの救急看護師の女性で、NY州
知事は、コロナとの戦争に勝つ武器だと述べた。
民間の調査会社が世界15ヶ国1万8000人余り
から得た、ワクチン接種に関する意識調査の
結果で、接種に[同意する]とした人は73%。
同意しないとした27%の人の理由では、
▽「副作用への懸念」が34%
▽「臨床試験の進行が速すぎる」が33%
▽「効果が期待できない」と「ワクチン
自体に反対」がそれぞれ10%。
ワクチンの接種に同意するとした国別割合は、
▽インドが87%
▽中国が85%と8割を超えたのに対し
▽イギリスは79%
▽日本は69%
▽アメリカは64%で
▽中でもフランスは54%と最も低かった。
日本では、同意しない理由のうち、「副作用
への懸念」と答えた人が62%と、ほかの国と
比べて多く、副作用への懸念が最も低かった
アメリカの2倍以上となっている。
日本では、ポリオワクチン禍の記憶が、未だ
根強く脳裏に残っているのかもしれない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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