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2020年12月23日水曜日

ワクチン接種同意 世界平均73% 日本69%

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山原始林



英国に次いで、米国でもワクチン接種が始まり、

ファイザー社製のワクチンを接種した接種

第一号はNYの救急看護師の女性で、NY州

知事は、コロナとの戦争に勝つ武器だと述べた。

民間の調査会社が世界15ヶ国1万8000人余り

から得た、ワクチン接種に関する意識調査の

結果で、接種に[同意する]とした人は73%。

同意しないとした27%の人の理由では、

▽「副作用への懸念」が34%

▽「臨床試験の進行が速すぎる」が33%

▽「効果が期待できない」と「ワクチン

自体に反対」がそれぞれ10%。

ワクチンの接種に同意するとした国別割合は、

▽インドが87%

▽中国が85%と8割を超えたのに対し

▽イギリスは79%

▽日本は69%

▽アメリカは64%で

▽中でもフランスは54%と最も低かった。

日本では、同意しない理由のうち、「副作用

への懸念」と答えた人が62%と、ほかの国と

比べて多く、副作用への懸念が最も低かった

アメリカの2倍以上となっている。

日本では、ポリオワクチン禍の記憶が、未だ

根強く脳裏に残っているのかもしれない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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