武漢ウィルスの感染拡大の勢いが止まらず
世界各国で抑制に備えた対応に大わらわだ。
米国では、1日当りの新規感染者数が20万人を
超える日が相次いでおり、12月15日に死者数は
遂に30万人を超えた。
NY市では、14日から飲食店の店内での飲食が
再び全面禁止となった。
全米レストラン協会は、これまでに11万以上の
飲食店が廃業に追い込まれており、クリスマス
帰還の営業禁止で、更に廃業が増えると予測。
ドイツでは、12月16日から来年1月10日まで、
生活必需品を扱う店などを除いて全ての商店や
サービスは閉鎖され、学校も休校となる。
クリスマスでのお祝いも、最大2家族で合計5人
までとこれまでの10人から半減と厳格化。
教会が行うクリスマス礼拝は事前登録制となり
賛美歌などを歌うことも禁止され、礼拝のみに。
公共の場での飲酒は禁止され、花火も中止。
11月に入って、1日当りの感染者数が2万人を
超える日が続出し、死者数も11日には過去
最高の598人を記録、累計で2万人を超える。
日本では、欧米に比べれば桁違いに少ないが
12日に1日当りの感染者数が3000人を超えた。
Go Toあっちこっちによる東京など感染者の多い
地域からのバラマキで、各県で新規感染者数の
最多記録が続出し、批判が集中。
即時中止すべきとする割合が67%、継続支持が
20%以下となっているのを受けてやっと14日に
Go Toうろうろしていたのが一時停止に。
しかし、今月28日から来年1月11日までの間、
全国一斉に一時停止すると2週間も先送り。
困った国民からの突き上げがあってから、
決断することぐらいは半ボケのワシでもできる。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿