12月も下旬に差し掛かり、武漢ウィルスの
新規感染者数では、日韓ともに高止まりが続く。
車や徒歩で市街地を移動する人を捉まえて
強制的にPCR検査を行う徹底さで抑え込んだ
第1波の成果に酔ってK-防疫と名付けたものの
第3波では、勝手が違う韓国。
第1波では、宗教団体や歓楽街などでの大規模
クラスターが中心だったが、日本同様に職場や
家庭などの政府の強権的な対応が及びにくい
場所での感染の広がりが難しくしている。
第1波の日本の抑え込みをミラクルだとし、
感染を意図的に隠蔽しているとまで、海外
メディアの日本叩きは激しかったが、日韓の
抑え込み成功には脱帽の態であった。
だが、12月に入り欧米が第2波、第3波の休み
ない感染拡大が、日韓や香港など東アジアの
国々に襲い掛かり、同じ波をかぶりだした。
欧米のメディアは、国民は同じようにコロナに
疲れており、若者は退屈し、商工事業者は
業容縮小、営業時間短縮の収入減で不満が
たまり、コロナへの警戒心にも緩みが出た。
韓国は、うまく行ってると胡坐をかいていた
K-防疫に穴が出き、気を許して経済の立て
直しに備えたgo to あっちこっちに踏み出して
都市部から地方へとコロナをばら撒いく日本。
日韓ともに、連日の過去最大級の新規感染者
数に圧されて、医療崩壊が現実化。
既に、病院にベッドがなくて、適切な介護も
受けられずに死亡する患者が発生。
明日は我が身だと、今一度、自戒することだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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