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2020年12月25日金曜日

欧米だけでない 日韓ともに医療崩壊の奈落へ 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山原始林



12月も下旬に差し掛かり、武漢ウィルスの

新規感染者数では、日韓ともに高止まりが続く。

車や徒歩で市街地を移動する人を捉まえて

強制的にPCR検査を行う徹底さで抑え込んだ

第1波の成果に酔ってK-防疫と名付けたものの

第3波では、勝手が違う韓国。

第1波では、宗教団体や歓楽街などでの大規模

クラスターが中心だったが、日本同様に職場や

家庭などの政府の強権的な対応が及びにくい

場所での感染の広がりが難しくしている。

第1波の日本の抑え込みをミラクルだとし、

感染を意図的に隠蔽しているとまで、海外

メディアの日本叩きは激しかったが、日韓の

抑え込み成功には脱帽の態であった。

だが、12月に入り欧米が第2波、第3波の休み

ない感染拡大が、日韓や香港など東アジアの

国々に襲い掛かり、同じ波をかぶりだした。

欧米のメディアは、国民は同じようにコロナに

疲れており、若者は退屈し、商工事業者は

業容縮小、営業時間短縮の収入減で不満が

たまり、コロナへの警戒心にも緩みが出た。

韓国は、うまく行ってると胡坐をかいていた

K-防疫に穴が出き、気を許して経済の立て

直しに備えたgo to あっちこっちに踏み出して

都市部から地方へとコロナをばら撒いく日本。

日韓ともに、連日の過去最大級の新規感染者

数に圧されて、医療崩壊が現実化。

既に、病院にベッドがなくて、適切な介護も

受けられずに死亡する患者が発生。

明日は我が身だと、今一度、自戒することだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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