韓国は、11月1日、新規感染者数が1000人と
高止まりの中、文在寅の日本には負けられ
ないと[ウィズコロナ]で規制緩和に踏みきった。
結果は、2000人台、更に3000人台、月末
近くにはとうとう4000人を超えた。
規制緩和後の1ヶ月目前の11月30日には
遂に5123人と5000人超に。
問題の重症者数は、10月28日には647人と
500人を遥かに超えて過去最多に。
首都圏にある重症患者用病床の稼動率が
85%を超えて、ウィズコロナ緊急停止基準の
75%を超えた日が続く。
3日連続で、1000人以上の患者が病床空きを
待ち侘びており、自宅で亡くなる人も出だした。
このような、非常事態を迎えながら、文在寅は
[ウィズコロナ]の一時停止にも踏み切らず、
状況をみるとして対策を取らず放置。
ウィズコロナ実施から1ヶ月を経たずして、
停止するのは面子が許さないというところか。
来春の大統領選挙に備えた対面維持の対応か。
緊急事態を受けて、25日開催する予定の防疫
政策の諮問会議の開催も29日に延期、しかし
何も具体的対策も決めず終い。
ぐずぐずして、デルタ株の空前の感染拡大
状況を放置している所へ、より強い感染力を
備えているとされる[オミクロン株]が世界に
拡散し始め、侵入が懸念される事態に。
防疫対策会議では、水際対策強化を決めたのみ。
国内の5000人台に達した非常事態も放置。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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