11月1日から、日本に負けじと歩調を合わせて
ウィズコロナ措置を宣言して規制を大幅緩和。
初日は1000人台だった新規感染者数は、
2日目から2倍に、更に3000人台になったと
騒ぐ間もなく、23日には4115人と過去最多、
3日後の26日にも4068人と4000人台に。
人口100万人当たり、最近1週間の一日平均
新規感染者数は韓国が63・87人、一方の
日本は0・87人と73倍の大差になったと嘆く。
専門家は、この大差に4つの理由を挙げる。
だが、問題の本質は文在寅の拙速策であり、
根底にあるのは日本に対する意地と反日。
理由①:1日以降の、流動人口の増加傾向が
日本に比べて韓国が大きいこと。
若者が深夜まで、開放感からマスクもつけず
酒を飲んで騒ぎ、感染急増を呼ぶ。
コロナ発生前の2020年1月に比べて49.4%も
人出が増えているというから驚く、より
バカと言うしかない状況。
理由②:K-防疫では、密告に褒美を出す
精度まで設けてPCR検査を徹底した。
日本は、発熱者の陽性確認にのみ使用。
これにより、多くの無症状者や軽症の感染
者の存在が、多くの人の免疫獲得に働いた。
理由③:10代の若者のワクチン接種率の差。
行動が活発な若者の接種率で、韓国では12-
17歳が15.4%、日本は12-19歳が68・7%。
理由④:使用したワクチンの効果の差。
3ヶ月ほどで抗体効果が半減するアストラ
ゼネカ社やヤンセン社などの複数種のワク
チンを、初期に医療関係者と高齢者を主体に
接種したことによる抗体の喪失。
日本は、6ヶ月後に半減するとされるファイ
ザー社やモデルナ社のmRNA系ワクチンだけを
接種したことにより、現在も効果が持続。
ワクチン接種率が、80%なのに集団免疫は
実現せず、過去最多の新規感染者を記録し、
重症患者が、600人を超え、重症者用病床
使用率は85%に近づき、入院できずに死亡
する感染者が相次ぐと医療破綻を嘆く記事。
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