ページ

2021年12月6日月曜日

韓国のKー防疫 日本に大敗した理由とは

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
シュウメイギク



11月1日から、日本に負けじと歩調を合わせて

ウィズコロナ措置を宣言して規制を大幅緩和。

初日は1000人台だった新規感染者数は、

2日目から2倍に、更に3000人台になったと

騒ぐ間もなく、23日には4115人と過去最多、

3日後の26日にも4068人と4000人台に。

人口100万人当たり、最近1週間の一日平均

新規感染者数は韓国が63・87人、一方の

日本は0・87人と73倍の大差になったと嘆く。

専門家は、この大差に4つの理由を挙げる。

だが、問題の本質は文在寅の拙速策であり、

根底にあるのは日本に対する意地と反日。

理由①:1日以降の、流動人口の増加傾向が

日本に比べて韓国が大きいこと。

若者が深夜まで、開放感からマスクもつけず

酒を飲んで騒ぎ、感染急増を呼ぶ。

コロナ発生前の2020年1月に比べて49.4%も

人出が増えているというから驚く、より

バカと言うしかない状況。

理由②:K-防疫では、密告に褒美を出す

精度まで設けてPCR検査を徹底した。

日本は、発熱者の陽性確認にのみ使用。

これにより、多くの無症状者や軽症の感染

者の存在が、多くの人の免疫獲得に働いた。

理由③:10代の若者のワクチン接種率の差。

行動が活発な若者の接種率で、韓国では12-

17歳が15.4%、日本は12-19歳が68・7%。

理由④:使用したワクチンの効果の差。

3ヶ月ほどで抗体効果が半減するアストラ

ゼネカ社やヤンセン社などの複数種のワク

チンを、初期に医療関係者と高齢者を主体に

接種したことによる抗体の喪失。

日本は、6ヶ月後に半減するとされるファイ

ザー社やモデルナ社のmRNA系ワクチンだけを

接種したことにより、現在も効果が持続。

ワクチン接種率が、80%なのに集団免疫は

実現せず、過去最多の新規感染者を記録し、

重症患者が、600人を超え、重症者用病床

使用率は85%に近づき、入院できずに死亡

する感染者が相次ぐと医療破綻を嘆く記事。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









0 件のコメント: