台湾の南端とほぼ同じ緯度に在る米州ハワイの
島々は、常夏の島だと信じていたが、何年かに
一度は風雪警報が出されるようだ。
12月3日に、米国で暴風雪警報が出されて
いる地域は、アラスカ州とハワイ州だけと
なる珍しい事態になったという。
北端のアラスカ州は、常にあり得る地域と
しても、何故ハワイ州に暴風雪警報が思う。
ホノルルにある米国家気象局(NWS)支部では
3年半前にも出されているとするが、この
季節は5月か6月の暑い時期になるだろうに。
ハワイ諸島の南に位置するハワイ島には
マウナケア(4205m)とマウナロア(4169m)の
高い標高の火山が存在する。
この高山地帯には、10月から1月の雨季には
毎年冠雪がみられ、気温は氷点下にもなる。
この影響で、麓の海岸部の地域にも暴風雪の
警報が出されたのだろう。
12月6日には、オアフ島のホノルル市などが
豪雨に見舞われて洪水が発生した。
NWSによれば、1日に200mmほどの雨が降り
市場2番目の雨量だった。
ハワイ州知事は、6ひに緊急事態宣言を出した。
一方、11月30日時点で、ハワイ州の56%の
地域が、干ばつに覆われており、オアフ島では
半分の地域で干ばつが深刻だったので、
プラスのなった面もあるとする。
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